数学科の杉山真吾助手が執筆した書籍「社会に最先端の数学が求められるワケ(2)」が出版されました。 | 日本大学理工学部数学科
数学科からのお知らせ

2022.04.06 | 数学科の杉山真吾助手が執筆した書籍「社会に最先端の数学が求められるワケ(2)」が出版されました。

数学科の杉山真吾助手が横山俊一氏(東京都立大学)と共同で執筆した書籍「社会に最先端の数学が求められるワケ(2)」が2022年3月30日に出版されました。

 

https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8768.html

 

この本は、最先端の数学が社会・産業でどのように役に立っているかを解説しています。データマイニング、因果推論、機械学習、コンピュータグラフィックス、シミュレーション、統計、科学・工学・医学との連携、トポロジカルデータ解析といった豊富な話題に沿って、オムニバス形式で解説しています。数学と産業におけるキャリアパスや人材育成の現状も対話形式で紹介しています。

 

就職活動においても役に立つと思います。ぜひ手にとって読んでみてください。